■平成25年度の水晶文旦
■完売しました。
年間の各種類の文旦販売予定です
【土佐文旦】:1月~4月
【水晶文旦】:10月~11月
【ハウス文旦】:12月
今年も美味しく出来上がりました
厳選したお品を発送しております
■完売しました!
<水晶文旦の説明>
室戸市吉良川町の戸梶清氏が昭和27年(1952年)頃、晩王柑と土佐文旦
(別名法元文旦、大橘)とを交配して胚芽接ぎで育成したものである。
本種を育成するにあったては、コルヒチンを用いて、突然変異をおこさ
せるように操作し、その後はポンカンの中間台木に高接して育てたとの
ことである。【文旦のすごい効果】
皆さま、文旦はもう ご存知だと思いますが、縦に長~い日本列島の事、
この田舎の高知生まれの文旦はいくら おいしいからと言っても まだ食べ
られた事のない方も居られるのでは ないでしょうか?
そこで 文旦に関する紹介を少しだけさせて下さい。
文旦(ぶんたん)は、見た目は グレープフルーツに近いです。でも 食べ方もお味も全く違います。
ナイフ等でで文旦の胴回りに 切り目を入れ 縦にも 十字に切り目を入れて、
パカッと外皮を開けてください。中のフサを一つとり出し、袋を除いて中身だけを 食べて下さい。
すると さわやかな文旦の香り ほど良い甘みと酸味の果汁いっぱいのつぶ
がお口の中で くだけ・・・幸せいっぱいのおいし~い感動を与えてくれるでしょう。
文旦には露地もの(1月~4月)と 温室もの(11月~12月)とそして
それより一足早く 入荷するこちらの水晶文旦(温室栽培で9月頃~11月)
です、今一番 美味しく出回っている水晶文旦は 名前のごとく きらめくような
おいしさの 文旦です。
ぜひ ぜひ 一度 ご賞味下さい。【文旦のすごい効果】
外観が緑色の場合は、酸っぱそうに見えますが中身は完熟しております
近年水晶文旦は、従来のカラーリングした水晶文旦とノンカラー(果皮緑色)
というグリーンの残ったままで出荷される文旦が多くなっています。
カラーリングとは柑橘類、その他の果物の色付けのためエチレン処理
ノンカラー水晶文旦は、エチレン処理をしない収穫したそのままの美味しさを
発送する為、あえてグリーンの残った状態で出荷しています。
仕入れをする場合、カラーリング、ノンカラーのどちらになるかはその日の
入荷分で一番美味しいものを発送致しますので当店にお任せ下さい。
■発送受付中です! !
■商品の特性上ご配送日の指定はお受け出来ない場合が有ります。
水晶文旦家庭用です
外観上 見てくれが少し悪いだけで中身に問題は御座いません。
ご贈答等にも特に問題有りません。
<3kg・5Kg箱>